ドロマイドスプリント
TR7のエンジンをOHC4バルブ 16バルブヘッド に改装 126馬力!
もともと1300CC設計のセダンにこのエンジンを押し 込み
当時のグループ1ヨーロッパ選手権のために生まれたいっても過言ではな いと思います。
このころ2000ccクラスが激化していてBMW2002TI Iやアルファ2000GTVにイギリスが回答をだした車です。
もちろん戦績も 優秀で
軽いボディーと6500のレッドゾーンにいっきに飛び込ませるエンジン はなかなかなものです。
現車は完全オリジナルで英国でワンオーナーでした。
3速4速にきく電気式オーバードライブを使うと6速になります。
山道を3速 キープしてオーバードライブスイッチだけでシフトをこなして走ると便利で有効 ですし、
もちろん高速で4速でスイッチオンすると100km2500回転でこ なしてしまいます。ビックSU2個ですが燃費もかなりよいです。
総体的には程 度はいいと思います。
塗装のプチはありますが治すつもりです。
オリジナルペイ ントもつやもありますので大事にしたいです。
内装の英国車らしいできのよさです。
ウッドも多用されていて 重圧感を感じます。
シフトなども節度があってクイックな感じ・・
2002 アルファ イーターとして誕生したスプリント
なかなかの車です